オーラ

オーラは一人一人の身体や・心・魂の働きすべてを顕すものです。

物質として形のあるものすべてにオーラは存在しています。

 

 

【医者には病気を治すことが出来ない】という考察

 

 シュタイナー教育で有名なルドルフ・シュタイナーがうち立てた

 

「人智学(アントロポゾフィー)」によれば、人間は7つの層で成り立っているとされています。

 

 

このような考え方は、実は日本の古神道にもあって、

 

 

こちらもカラダを荒霊・幸魂・和霊・奇霊の4つの層で想定しています。


 
  人間の体は、目に見える肉体的な体が全てではありません。


 
  つまり私達の体は1つの層ではなく、7層が重なり合っています。


 
 0.アンプ体(肉体)3次元

 

1.シン体    3次元 肉体と高次元の繋ぎ

 

2.エーテル体  3次元(気の体)荒霊 顕在意識 第六感

 

3.アストラル体 4次元(幽体) 幸霊 潜在意識 透視 500年間の記憶

 

4.メンタル体  5次元(霊体) 和霊 潜在意識    500年間の記憶

 

5.コーザル体  高次元(智慧) 奇霊 潜在意識    15000年間の記憶

 

6.ケーシー体  高次元 命あるモノとの一体感

 

7.コアード体  高次元 万物との一体感

 

 

から構成されていると考えます。

 

 

肉体が目に見える3次元領域で、他は目に見えない高次元的な量子力学的な体なのです。

 

この7層の人間の体は、エネルギー場として存在します。

 

「見えないカラダ」の広さは、前後左右に8mもの範囲に及ぶのだといいます。

 

 

そのエネルギー場の中で、肉体の一つひとつの細胞が働いているのです。

 

 

私達の怪我は小さい傷なら放っておいても自然に治ります。

 

 

 

では、なぜ病気は治らないのでしょうか。

 

 

エーテル体とは物理的肉体と全く同じ形をした鋳型エネルギー体のことです。

 

 

 

人間の怪我が自然に治るのは、エーテル体より上位のエネルギー体が傷ついていないからです。

 

 

 

体が傷ついていてもエール体という鋳型があれば、元の形に戻ることが出来ると考えられます。

 

 

そしてエーテル体の上にはアストラル体があります。

 

アントロポゾフィー的に考えると、死とはエーテル体とアストラル体を繋いでいる糸が切れることになります。

 

 

高いレベルの自分が怪我をしている状態が病気だとしたら、


 
 物理的肉体にいくら治療を施しても治るはずはないのです。

 

 

もっと上のレベルに直接働きかけるような治療をしなくてはなりません。

 

 

ところが現在の医学では、物理的肉体に治療を施すところまで。

 

 

 

どのレベルが傷ついているのかさえ分かりません。

 

 

だから西洋医学で病氣を治すことが出来ないのです。

 

 

 

本当に病気の治療を望むのならば、


 
  自分の意識を本氣で改革しなければなりません。

 

 

たとえ物質的肉体に治療を行って一時的には治ったかに見えても、

 

 

元の意識や考え方が戻ってしまえば病気はいつかまた顔をのぞかせます。

 

まずは

 

◆『自分一人で生きているわけではないという事実に気付くこと』

 

そして

 

◆自然に起こっていることに対し

 

『これは起こるべくして起こっているのだと感謝すること』

 

 

 

そして魂が浄化(浄心・洗心)され、宇宙の普遍的な法則に近づくことが出来たなら、

 

 

どんなに重い病気も治り、天寿を全うすることが出来るはずです。

 

 

 

 

参照:

東京女子医大附属

青山自然医療研究所

クリニック所長

川嶋 朗 著「見えない力で健康になる」より

 

七田 眞 著「魂の人生学」より

 

おのころ心平 著「病気は才能 病気のエネルギーを プラスに変える意識革命」より

 

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